血圧手帳
血圧セルフチェック
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高血圧症になるとどうなるの?
自覚症状はほとんどありませんが、放っておくと血管や心臓にダメージを与え、動脈硬化が進行します。その結果、狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、たんぱく尿や腎不全などの腎疾患、そのほかにもさまざまな合併症を引き起こします。
※高血圧については、こちらで詳しく説明しています。
血圧測定は家庭でもしたほうがいいの?
![血圧測定は家庭でもしたほうがいいの?](img/selfcheck_img01.jpg)
病院での診察時に測定する「診察室血圧」より、ご自身で測定した「家庭血圧」のほうが病気を正しく判断できるとされています。
ただし血圧は体調や環境などの測定条件によっても変化するため、短期間の測定で判断できるものではありません。長期的に記録していくことが大切ですので、血圧手帳を活用して根気よく続けましょう。
ただし血圧は体調や環境などの測定条件によっても変化するため、短期間の測定で判断できるものではありません。長期的に記録していくことが大切ですので、血圧手帳を活用して根気よく続けましょう。
血圧手帳(血圧セルフチェック)は、ここからダウンロード・印刷が可能です。
![半分に折る](img/selfcheck_dl01.png)
(1)半分に折る
![表紙で包むようにする](img/selfcheck_dl02.png)
(2)表紙で包むようにする
![綴じる](img/selfcheck_dl03.png)
(3)綴じる
※「⾎圧⼿帳1ヵ⽉分」は、A4横⻑‧両⾯印刷して、半分に折ってご利⽤ください。
【監修】九州鉄道記念病院 循環器内科
副院長 太﨑 博美先生
副院長 太﨑 博美先生
診察時、記録した血圧手帳を医師に見せ、気になることがあれば相談しましょう。
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