血圧値には上(収縮期血圧)と下(拡張期血圧)の2つがあります。
「上」の血圧は、心臓が縮んで血液が押し出されるときの血管の圧力で、血圧の最大値となります。
「下」の血圧は、心臓が大きくなって血液が心臓に流れ込んでくるときの血管の圧力で、血圧の最小値となります。
血圧の管理には両方の血圧値が必要ですので、両方とも記録するようにしましょう。
【監修】医療法人財団 康生会 武田病院 循環器センター 顧問 田巻俊一先生
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冊子の作り方
- 冊子のPDFをダウンロードし、印刷する。
- 印刷面を外側にして半分に折り、1ページ目を一番上にして、折った側が右側にくるようにページ順に重ねる。
- ②で作った束を表紙で包むようにして、端をホチキスなどで綴じる。
- 半分に折る
- 表紙で包むようにする
- 綴じる